描画

すぐさま描画を始めてアニメーションに取り掛かりましょう。新しいトラックを追加して、アニメーションのエレメントを重ねることもできます。

新しいトラックで描画&ペイント

新しいトラックを追加すると、各エレメントを分離したまま、描画したコンテンツを重ねることができます。この機能は、ひとまとまりのシーン内でさまざまなエレメントをアニメーションさせたい場合に便利です。

作業に取り掛かりたいトラックを新規作成する手順は以下のとおりです。

1. 追加ボタン をタップして、“作成”メニューを開きます。

2. コンテンツトラック をタップして、新しいトラックを追加します。

3. 描画 & ペイント ボタンをタップして、“描画 & ペイント”モードに切り替えます。

4. ブラシアイコン toをタップして、お好みのブラシを選択します。

5. アクティブなカラーをタップしてカラーピッカーを開き、好きなカラーを選択します。

6. 指または Apple Pencil を使用してステージ上でペイントを開始し、タイムラインの新しいトラックにコンテンツを追加します。 トラック上の再生ヘッド が配置されている場所に 1 つのフレームが表示されます。

オニオンスキン

オニオンスキンは、現在のフレームの直前・直後のフレームを細かく確認できる便利な機能です。また、次に何を持ってくるか、作業中のアニメーションサイクルをどう編集するかを決める際にも役立ちます。

オニオンスキンの表示 / 非表示

1. ステージの左下隅にあるタイムコードをタップして、ステージ オプション メニューを表示します。

2. オニオンスキンを表示 をタップすると、前後のフレームがステージに表示されます。

3. オニオンスキンを非表示 をタップすると、再度それらのフレームが非表示になります。

オニオンスキンの編集方法については、このハンドブックの「インターフェイスとジェスチャ」の章の「 ステージ 」セクションを参照してください。