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3D モデルを読み込んでキャンバスのように使用し、すっきりとしたシンプルなインターフェイスでレイヤーを使ってモデルにペイントすることができます。
3D ペイントのキャンバスを有効にするには、まず 3D モデルを Procreate に読み込む必要があります。ギャラリーから目的のモデルを選択すると、そのモデルが自動的に “3D ペイント” で開かれます。
注意: “3D ペイント” インターフェイスを表示するには、3D モデルをギャラリーに読み込んで開く必要があります。
3D モデルにはさまざまなファイル形式があります。Procreate では、広く使用されている 2 つの形式、.USDZ と .OBJ のモデルファイルを読み込めます。
USDZ は、主に AR 用に設計された形式で、Pixar 社によって作成されました。
OBJ は広く使用されている 3D ファイル形式の 1 つです。3D モデルの形状に関する情報が含まれ、カラーは無制限にサポートされています。
注意: Procreate でペイントする .USDZ や .OBJ には、UV マップが関連付けられていなければなりません。
“ファイル” を使用して 3D モデルを読み込むか、イメージを Procreate にドラッグアンドドロップします。
注意 : Procreate には複数の 3D モデルをインポートできますが、ペイントは一度に 1 つのモデルに対してのみ実行できます。
右上のギャラリーメニューの “読み込む” をタップして “ファイル” を開きます。.USDZ ファイルまたは .OBJ ファイルが保存されているフォルダに移動して、目的のファイルをタップして読み込みます。
ファイルが 3D ペイントで自動的に開かれ、ギャラリーに表示されます。
.USDZ ファイルまたは .OBJ ファイルを押さえてつかみ、Procreate にドラッグします。
一度に複数の .USDZ ファイルまたは .OBJ ファイルをドラッグアンドドロップできます。1 つのファイルを選択した後、他のファイルをタップすると、タップした各ファイルもスタックに追加されるので、それらのファイルをすべてまとめてドラッグできます。
OBJ ファイルの場合は、OBJ ファイルと、粗さ、メタリック、アンビエントオクルージョン(AO)、ノーマルのテクスチャマップを含むフォルダを Procreate にドラッグすると、OBJ ファイルだけでなく関連するテクスチャについても一緒に読み込めます。
AirDrop を使用して、別の Apple デバイス上の .USDZ ファイルまたは .OBJ ファイルを読み込めます。iPad で AirDrop を許可し、画面の指示に従って Procreate を選択して開きます。
ファイルが 3D ペイントで自動的に開かれ、ギャラリーに表示されます。
Procreate では、すぐにペイント可能な多数の 3D オブジェクトをモデルパックとして提供しています。
Procreate をアップデート後に初めて開いたときや、Procreate 5.2 をダウンロードしてインストールしたときには、ウェルカム画面が表示されます。この画面に “モデルパック” のダウンロードボタンがあります。このボタンをタップしてモデルパックをダウンロードし、ギャラリーからモデルパック内の 3D ファイルにアクセスできます。
任意のファイルをタップすると、そのファイルが開き、3D ペイントが有効化されます。
ウェルカム画面にもう一度アクセスするには、アクション > ヘルプ > 新機能 をタップします。ウェルカム画面が再び表示され、“モデルパック” のダウンロードボタンにアクセスできます。
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