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ワークフローに合わせて Procreate をカスタマイズします。インターフェイスの外観を調整したり、iPad から接続した画面にキャンバスをミラーリングしたりできます。また、インターフェイスの明るさや、筆圧曲線の調整、作業スタイルに合わせたジェスチャコントロールのカスタマイズも行えます。
Procreate インターフェイスの外観を自分の好みに合わせて調整します。
Procreate のインターフェイスの外観や動作を変更するには、アクション > 環境設定 に進みます。使いやすいトグルやスライダを操作して変更を設定できます。
ホバージェスチャ を使用すると、ツールバーを使用せずにブラシのサイズと不透明度を調整できます。サイズと不透明度のツールバーをオフにすると、これらの機能を使用するときに UI がすっきりします。
Procreate が Apple Pencil とタッチに反応する方法を調整します。
環境設定パネルの中央にある 2 つのメニュー オプションは、Procreate のタッチとプレッシャーの反応を制御します。これらは、アクション > 環境設定 をタップして見つけることができます。
強度とモーションフィルタリングを適用し、Procreate の全体的なアプリ圧力感度を微調整して、筆圧の安定性と感度を描画方法に一致させます。
安定化とモーション フィルタリングは、Procreate の圧力とスムージングの設定でアクセシビリティ機能としてグローバルに適用できます。これらの設定は、振戦を経験するアーティストが Procreate でよりスムーズなストロークを作成するのに役立ちます。
これらの設定にアクセスするには、アクション > 環境設定 > 筆圧とスムーズ をタップします。
これらの設定がどのように機能するかの完全な説明については、このハンドブックのインターフェイスとジェスチャーの アクセシビリティ セクションにあるストロークの安定化を確認してください。
Apple Pencil は、極めて幅広いダイナミックレンジを備えています。これは、100% の筆圧または不透明度に到達するには、とても強い力を加えなければならないことを意味します。軽いタッチで描くアーティストの場合、デフォルトの設定では、Pencil の感度の全範囲を活用できない可能性があります。
Apple Pencilを最大限に活用するためには、Procreateのカスタマイズ可能なアプリの筆圧感度曲線を使用します。筆圧感度曲線をカスタマイズして、Pencilやスタイラスを自分好みの使い心地に調整してください。
“筆圧の感度曲線の設定” にアクセスするには、“筆圧とスムーズ” をタップします。
デフォルトの筆圧感度曲線は斜めの直線です。この線をドラッグしてなだらかなカーブにしたり、タップしてハンドルを追加したりできます (最大 6 個)。
グラフの水平 (横) 軸では、筆圧を定義します。カーブの位置を左に寄せると、Pencilはより軽い筆圧ですばやく反応するようになります。カーブを右に寄せると、Pencilを強く押さないと反応しなくなります。
垂直 (縦) 軸では、Pencilの出力値を設定します。最大値 (上端) は、そのブラシで利用可能な 100% の太さまたは不透明度が得られることを意味します。下端の最小値に近づけるほど、ストロークはより細く、または透明度がより高くなります。
ハンドルを削除するには、そのハンドルをもう一度 タップして、“削除” と “リセット” のオプションを表示します。変更内容をすべて取り消してデフォルトの筆圧感度曲線に戻すには、リセットをタップします。
“筆圧とスムーズ” のグローバル設定をすべて取り消すには、下にスクロールして “すべてリセット” をタップします。
ジェスチャコントロールで、自分好みの変更や調整ができます。
アクション > 環境設定 > ジェスチャコントロール をタップして “ジェスチャコントロール” パネルを開きます。このパネルでは、Procreate の各種ツールのショートカットを変更できます。
ほとんどのショートカットのオン / オフを切り替えることができます。同じ機能に複数のショートカットを設定できます。また、めったに使用しない機能のショートカットをすべて無効にすることもできます。タッチして押さえたままにして起動するショートカットでは、スライダでショートカットが起動するまでの遅延を設定できます。
同じショートカットを 2 つの異なる機能に割り当てることはできません。あるショートカットが 1 つの機能で既に使用されている場合、同じショートカットを別の機能で有効にすると、競合が発生する可能性があります。このような場合は、競合する機能の横に黄色の警告アイコンが表示されます。
QuickMenu 、 レイヤーを選択 、 描画アシスト などの一部の機能は、デフォルトでは有効になっていません。これらを有効にするには、ジェスチャコントロールの対応するセクションで任意のジャスチャオプションを選択します。
以下に示すジェスチャのやり方については、このページを下にスクロールして、下部にある「ジェスチャ用語集」を参照してください。
詳細については、 「描画アシスト」 を参照してください。
キャンバスにタッチして QuickMenu を呼び出す場合は、指または Apple Pencil を押したままにします。ドラッグして QuickMenu のオプションを瞬時に選択できます。放射状の QuickMenu の各項目の位置に慣れると、この操作をすばやく行えるようになります。正しい方向にフリックするだけで、必要なオプションを迅速に起動できます。
詳細については、 「QuickMenu」 を参照してください。
フルスクリーンモードのオン / オフを切り替える簡単なショートカットの設定や、フルスクリーンモードの呼び出しと終了の自動化の設定ができます。
リストの最初の 4 つのショートカットでは、フルスクリーンのオン / オフを切り替えます。アクションを一度行うと、フルスクリーンが呼び出されます。アクションをもう一度行うと、フルスクリーンが終了し、通常のインターフェイスに戻ります。
自動フルスクリーンを有効にした場合、ペイントを開始するとすぐにインターフェイスが非表示になります。キャンバスから手を離すと、設定した遅延の後にインターフェイスが元に戻ります。スライダを左にドラッグすると遅延が短くなり、右にドラッグすると遅延が長くなります。
フルスクリーンモードでは、左上のボタンをタップすることによって、いつでもインターフェイスを元に戻すことができます。
詳細については、 「レイヤー」 と 「選択」 を参照してください。
ジェスチャーコントロールからホバー機能をオンにしてください。
このオプションは、Apple Pencil ホバーを使用するときに 追加のジェスチャーコントロール をオンにします。それにより、ピンチジェスチャでブラシサイズを調整でき、指をスライドしながら不透明度を調整できます。
ホバー機能には、iPadOS 16.1 以降を搭載した12.9 インチ iPad Pro (第 6 世代) または11 インチ iPad Pro (第 4 世代) 以降と、第 2 世代のApple PencilまたはApple Pencil Proを併用する必要があります。
ジェスチャコントロールパネルの設定が完了したら、完了をタップしてキャンバスに戻ります。
ジェスチャコントロールで利用できるすべてのジェスチャのやり方を確認しましょう。
特に指定がない限り、ジェスチャは画面上のキャンバス領域で行います。複数のジェスチャを組み合わせて使用できる場合もあります (たとえば、修正ボタン + タッチ)。ここでは、すべての組み合わせを示しています。
1 本指での極めて短いタッチ。
1 本指でタッチまたは描画する。
1 本指で 1 秒ほど押さえる。
Apple Pencil の先端を使って、キャンバス上をタッチまたは描画する。
Apple Pencil (第 2 世代) の側面の平らな部分をすばやく 2 回タップする。
左側のサイドバーにある四角いボタンを軽くタッチする。
左側のサイドバーにある四角いボタンを押さえる。
左側のサイドバーにある四角いボタンを押さえながら、Apple Pencil でキャンバスに描画する。
左側のサイドバーにある四角いボタンを指で押さえながら、別の指でキャンバスにタッチする。
指または Pencil でストロークを描いた後、そのまま押さえ続けて、手描きのシェイプを完璧なシェイプに変換する (QuickShape でのみ使用されるジェスチャ)。
3 本の指でキャンバスを前後にこすってレイヤーを消去する (レイヤーを消去でのみ使用されるジェスチャ)。
3 本の指でキャンバスを下向きにこする。
4 本の指で一度にタップする。
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